しゃくなげ23号館の佇まい

スタッフブログ

2024/06/14

皆さんこんにちは、遠藤です！

今日また暑いですね。昨日は超局所的豪雨に見舞われました。本当にバケツをひっくり返したような雨で…
暑いだけでなく、湿度が高いため蒸し暑いのも嫌ですね…最近はうちのポチくんもあまりの暑さに廊下で寝ていたりします。フローリング冷たくて気持ちいいですよね。

さて、今日はしゃくなげ23号館の素敵な風景をご紹介します。

しゃくなげ23号館は明治時代から使われていた酒蔵を移築した建物で、落ち着いた和の雰囲気を存分に楽しめます。
内装はもちろん快適かつ非日常を味わえる空間になっていますが、実は外観もとっても良い佇まいなのです。

そして、今の時期限定の景色がこちらです。

エゴノキと青空

エゴノキ_花

23号館外観

建物の前に咲いている花は、『エゴノキ』という木の花だそうです。
5～6月に花を咲かせるので、ちょうど今の時期が見ごろです。猪苗代は気温が低めで、しゃくなげ平は山の中なので他の地域よりも開花時期が遅めになります。

咲き終わった花は地面に落ちていきますが、花の形そのままに落ちるので地面にも花が咲いたように見えてとても綺麗です。

そして何より私が素敵だと思ったのが、花の香りです。木の下を通っただけで香りを空気いっぱいに感じることができます。

建物に到着して、車を降りた瞬間から素晴らしい芳香の花に出迎えられる…いいですね…

宿泊施設のサービスとして、建物のロケーションも楽しんでいただければと思います＾＾

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